VirtualPCで色々環境を構築しておこうと思い、MSDNから各種OSをインストール……と思ったのだけど、MSDNの期限が切れているのを思い出しました。
『仕様許諾主契約書』の『18.サブスクリプションの中止、非更新、または解除』の項を見る限り、入手している各ソフトウェアは継続して利用できると読み取れるので、利用自体は問題いと解釈できます*1。
しかし、XPと2003*2については、インストール時に必要なプロダクトキーが問題。
MSDNサブスクリプションのサイトにログイン、画面に表示されるヤツを使う必要がある……ので、期限切れでログインできない状態だと、インストールできないのです。
切れる前に全部メモっておけばよかった……と思いつつも、切れてた場合もアクティベーション出来るのかどうか良くわからないし、微妙。
現状、自宅で2003サーバ環境を触る必要/興味は無いので、XPのためだけにMSDN更新するくらいなら、普通に一本買ったほうが安い気がするし……。
でも、今年は夏のボーナスはほぼ手付かずなので、更新するなら今。
でもでも、2月に更新を見送ってVS2005のアップグレード版を買う判断をした時点と、状況的にはあまり変わってない。
うーむ。
どないしよ。
年末年始くらいには8割の確立で(笑)Vistaが出ることを考えると、Vista+XP Proの価格で比較……でも高いなぁ……。
2003 Serverの価格を考慮すると相当安いんですけが、2003 Serverを使って自宅で開発・確認なんて必要性は、少なくとも宮仕えしてる現状は思いつかないのです……。
#評価用にOSが必要なだけなら『MSDN Operating System Subscription』でいいのでは、という突っ込みは無しの方向で。