きよくらの備忘録

「三日坊主と呼ばせない!日記」改め。主にソフトウェア開発関連の話題。

超漢字3 at Virtual PC <NICを有効にする>

少し調べてみると、超漢字3のアップデートを行うと、利用できることが解りました。

以下、今回私が行った手順

STEP.1
以下から、「超漢字3 R3.010 更新パッケージ」 をダウンロード(当然、超漢字3ではNICが使えないため、ホストOSのWinXPでダウンロード)
http://www.chokanji.com/download/ck3_010.html

STEP.2
ダウンロードした「brv3010.bpk」を、超漢字3環境に移動する

STEP.3
brv3010.bpkを超漢字の実身に変換、実行


ここで手間取ったのが、STEP.2の行程。
当初は、適当に仮想FDを使って適用にやりくりすれば……とか思ったのですが、brv3010.bpkが1.44MBに入りきらない。普通ならアーカイバを使うのでしょうけれど、あいにく超漢字初心者の私は、そういうアプリを知らない。
試しに、適当に2.88MBの仮想FDイメージにファイルを書き込んでみたものの、VirtualPC上ではマウントできませんでした。

……しょうがないので、CDライティングソフトを利用してISOイメージを作成し、こいつをVirtualPCに喰わせることで成功。


ってゆーか、こういう類のファイルは、できれば1.44MBのFDに収まるサイズでどうにかして欲しいと思いました……。