前回のエントリ後、色々考えたりやったりしてると、いくつかのケースをの除いては、積極的にフルVHDブートにするべきなような気がしてきました。
除かれるケースとは
- OSが該当OS以外しか使えない*1
- HDDのパフォーマンスにかなりシビアさを要求することをする
くらいなのではないかな、と。
(ひょっとしたら、WindowsのOSのソフトウェアレイドを使っている場合も若干面倒な気がしないでもないですが)
すべてのパーティションに対して、バックアップも深いこと考えなくて良いし、HDDを大容量に換装しようなんて時もサクッと移行できるし。
メリットだらけです。
ということで、特に完全にネイティブな環境でブートするパーティションが必要でない限り、特に新規にWindows 7の該当バージョンを導入するなら、最初からフルVHDブートにする事をおすすめしたいです。
ただし……。
一旦構築してしまった環境をVHDブート環境に持って行くのは、若干面倒かもしれないです。
結構はまったあげく、一応ブートさせる事は出来ましたが、まだ完全には出来ていません。
このあたり、もうちょっと試してみて、またエントリをあげたいと思います。
*1:当たり前ですが