『Visual Studioで始めるTypeScript開発入門！』の発表を行わせていただきました

去る3/22に開催された MVP Community Camp 2014 の広島会場にて、『Visual Studioで始めるTypeScript開発入門！』というタイトルでセッションを行わせていただきました。

当日ご参加いただいた方、ご視聴いただいた方、ありがとうございました。

Visual Studioで始めるTypeScript開発入門 from kiyokura

（前半）

（後半）

※時間ができましたら、広島の全セッションを解像度がもう少し高い状態でYouTube等にアップする予定です。

当日は、セッション開始の声を上げた瞬間にPCがブルースクリーンを出して停止、その後も復旧せず、というハプニングが発生*1。

しかし、スライド資料はOneDrive上、デモ環境はWindows AzureのVM上とクラウドで固めていたため、予備兼Ustの制御用に持ち込んでいたSurface2でセッションを無事完遂*2することができました。これぞクラウドパワー。

とはいえ、西村さんとセッションを入れ替えてさせていただくなど、バタバタとしてしまい、会場の皆様や視聴されていた皆様にはお詫び申し上げます。

資料については、Visual Studio 2013 Update 2 CTP 2 での内容となっています。次のバージョンが即RTWとなるかどうかはわかりませんが*3、次のバージョン自体はさほど時間を空けずに出るのではないかと想像しています*4。

Visual StudioのTypeScriptサポートはまだ始まったばかり…というか、これから始まるところ、というのが現状だと思います。今後、どんどんサポートが進むのはまず間違いありませんので、期待しながらウォッチしていきましょう。

また資料でも書きましたが、TypeScriptは、現時点でも割と気軽に使ってしまってよいだろう、というのが私の考えです。

ということで、TypeScriptに少しでもご興味を持っていただければ幸いです。

*1:それなりにこういった場でお話しさせていただいていますが、このようなタイミングでPCが死んでしまうのは初めての経験でした(^^;

*2:フルスペックのPowerPointとリモートデスクトップクライアントが入っているというSurface2の強みを実感した出来事でもありました

*3:まだCTPで、RCどころかBetaですらない

*4:早ければ日本時間4/3からのBuild 2014に合わせて何等かリリースされるんじゃないかな…と勝手に思っています

きよくらの備忘録