しばらく前にサーモス 真空保温調理器 シャトルシェフを3.0Lタイプから4.5LタイプのKBG4500-CBWに買い替えた*1のでメモ。 (下書きのまま公開するの忘れてた)
サーモス 真空保温調理器 シャトルシェフ 4.5L クリアブラウン KBG-4500 CBW
- 発売日: 2013/08/21
- メディア: ホーム&キッチン
買換動機
10年近く3Lタイプのシャトルシェフ(KBE-3000)を使っておりしばらくはこれで不足感は感じていなかったのですが、だんだんと子供達が大きくなりよく食べるようになってきたため手狭さを感じてきました。 カレーやシチューなどはギリギリ2日分くらい作れなくないけど(それでも具を多めにすると最初に炒めるときに少し手狭感は感じる)、おでんになると具材のバラエティをそろえようとするとかなり厳し感じに。
それでもとりあえず1.5倍にならばもうしばらくもちそうかな……というのが最大の動機。
「ゼロ活力なべ」や「ホットクック」を買うという選択肢も考えましたが、置き場所や調理スタイル、生活のスタイルを検討した結果それらは一旦保留することにしました*2。
ステンレス vs フッ素加工
いざ大きいのを買おうと物色し始めた当初はフッ素加工タイプのKBJ-4500しか目に入ってなくて、どちらかというとステンレス鍋が良かったのでがどうしたもんかと思ってたところ……つもりんから「ステンレスのあるで」と教えてもらいました。
ふたが取れるやつはフッ素コート、縦に開くやつはステンレスやで
— ゆたか (@tmyt) 2020年11月10日
双方メリット・デメリットがあり好みもあると思いますが、自分は少々焦げ付いてもラフにガシガシ洗える方が好みなので、ステンレスのKBG4500をチョイス。
あと貧乏性なのでステンレス素材なら仮にガワの保温容器にガタが来てもステンレス鍋としては多分死ぬまで普通に(使おうと思えば)使えるしあたりとかもポイント*3。
買換えて数か月たった現在の所感
- ○
- カレーやシチューを躊躇なく大量に作って冷凍できるのは楽で便利
- 懸案だったおでんの仕込みも楽(出汁2Lで具材沢山放り込んで余裕ある)
- 深めなのでう少々放置しても吹きこぼれしにくいのも好感度高い
- △
- 特に縦方向に場所とるので置き場所は考えないといけないかも
- その他
- とりあえず買って良かった
- コストパフォーマンスも良好