CSP2のキックボタンが出てる拡張コネクタ関連のメモ
ハウジングとコンタクトピンの型番
- ハウジング
- ヒロセ電機 : DF1B-34DS-2.5RC
- コンタクト
- ヒロセ電機 : DF1B-2428SC
ピンアサイン
CPS-II - Classic Console Upscaler wiki
後で自分で検索するとき用のワード
CPS-2, CPS2, キックハーネス, 拡張コネクタ, ハウジング, コンタクト, ピンアサイン, キック, ボリューム
CSP2のキックボタンが出てる拡張コネクタ関連のメモ
CPS-II - Classic Console Upscaler wiki
CPS-2, CPS2, キックハーネス, 拡張コネクタ, ハウジング, コンタクト, ピンアサイン, キック, ボリューム
JAMMA世代とかのアーケードゲーム筐体のCRTと基板のJAMMA端子から出てるRGBS信号を使うのによく使われてる、5mmピッチで4+1極になってるあの端子の規格や型番がわからなくて人に聞いたり調べまくってようやくわかったのでメモ。
JAMMA CRT RGBS 映像信号 コネクタ 5極 4+1極 複合同期RGB 15KHz ゲーム基板
これは大都会岡山アドベントカレンダーの12/6のエントリです。
岡山県は倉敷市帯高に、(少なくとも)岡山県では名の知られている『ベトコンラーメン倉敷新京 』があります。 『ベトコンラーメン』という食べ物は、県外の方でも発祥の中部の地方の方や同じように暖簾分けされたお店がある地域の方にはなじみがあるかもしれません。
倉敷新京は人気おの店で昔から昼時は行列ができて結構待たないと食べれないようなお店だったのですが、2020年に火災にあわれて閉業。その後にクラウドファンディングなどを行いつつ再建・再開されたのですが以前にもまして人気が増したようで連日行列が絶えません。私も再建直後にクラウドファンディングの返礼特典でプレオープン時にごちそうになった後は、毎度毎度行列に負けて結局にお店に行けていません。今年になって鴨方にも新店を出したのですがそちらも盛況のようです。
そんなベトコンラーメン倉敷新京 の2枚看板の一つ「ベトコンラーメン」ですが、岡山市の食品会社「魚宗フーズ」と共同開発した冷凍食品が自販機で販売されています。
場所は岡山市中区桑野にある魚宗フーズの本社前です。
一食850円と少々割高感がなくもないですが、ほかの同様のラーメン店プロデュースの冷凍ラーメン(一照庵のとか)と比較してもまあこんなもんかなという感じもします。
実際のパッケージはこんな感じで、中には冷凍のスープ、ニンニクや豚肉などの調理済み具材、麺が入っています。
スープは温めてそのままの濃度で食べるタイプで、お湯の分量を計ったりミスっておかしな味になることが無いので楽でよいです。 パッケージにも書いてある通りニラとモヤシは入っていないので、お店で食べるベトコンラーメンと同じようにしたい場合はこれらは自前で調達・調理する必要があります。
ニラとモヤシを追加投入する場合はこんな感じで好みの量を炒めて、湯煎で解凍した具材と合わせて一煮立ちさせる程度で十分かと思います。
麺とスープを入れた器に先ほどの具材を載せたら完成。
今回はおなかの具合と相談した結果ニラとモヤシはかなり控えめになっていますが、割とそれっぽい見栄えになってる気がします。
味の方もだいぶお店に近いように感じられて、なかなかお店に行けない自分的にはベトコンラーメン欲を程よく満たしてくれる一品になっていると感じました。
この冷凍ベトコンラーメン、自販機のほかにも同じく中区桑野にある岡山ふれあいセンター内の喫茶コーナー「サントピア」でも販売されているようです*1。
自販機のある魚宗フーズ本社とは目と鼻の先レベルの近さではあるのですが、本社前は普通の路地で車の場合は路駐するしかない為、広い駐車場もあるこちらの方が買いやすいと感じる人が多いかもしれません。ただし、サントピアの営業日・営業時間には注意してください。確か今は土日は営業してないなど、岡山ふれあいセンターのそれと完全には一致してません。
魚宗フーズとのコラボのほかに、飛竜からもチルド食品が発馬されています。 こちらは岡山・倉敷のスーパーの店頭に普通に並んでいますが、実はまだ食べたことないのでそのうち食べてみようと思ってます(買ってはいる)
*1:このサントピアは魚宗フーズさんが運営されてます
意図せずSteamで懐かしのMight & Magic VIを入したので、Windowモード化できるパッチを当ててみたりしつつWindows 11環境で遊んでみました。
ふとSteamのライブラリを見てたら、全く買った記憶のないMight & Magic VIがあることに気が付きました。 発売当時、日本語版を買った覚えがある懐かしいタイトルであることもアリ、とりあえずインストールして起動してみました。
時代的にWin95/98用だったと記憶していますが、あっさりWindows 11でも動作しました。
しかしながらよくよく見るとSteam上のタイトルヘッダ部分とか、ライブラリリストのアイコンとか、なんんか様子が普通じゃない感じがします。
ストアページに移動しようとすると、ストアのトップに移動させれてしまいました。一方、コミュニティ掲示板は存在してる模様。
正体は割とあっさり判明しました。 実は先日のオータムセールの折にMight & Magic Xが1,000円切っていたので買ったのですが、どうもそのボーナスコンテンツとしてついていた模様です。
『ひっそりとフォルダに入ってる』とかDLCでインストールとかじゃなくてSteamのライブラリに追加される形なんですね。 とりあえず正体がわかってすっきりしました。
正体がはっきりしたところで、せっかくなのでMight & Magic VIを楽しんでみようと思います。
Steamでこの手のレトロゲームにはマニュアルやクイックリファレンスなどの同梱物、ものによっては攻略本がPDFで同梱されている場合があります。ですのでまずインストール先のフォルダをチェックしてみましょう。
やはりマニュアルのPDFがありました。
中身を見てみましょう。一見紙のマニュアルっぽい雰囲気を醸しつつ、ちゃんとフォント化されててテキストコピーもできるものでした。よいですね。
他にもReadmeが入っていて、exeのバージョンやマニュアルのerrataが書かれてたりするのを確認しました。
前述の通り元々本作は1998年前後にWindows95/98向けに開発されたゲームです。当時は17インチくらいのディスプレイが主流だったこともありこの手のゲームはフルスクリーン固定のものは珍しくなく、本作もその例にもれません。
しかしながらフルHDとから4Kも珍しくない現代においてフルスクリーン強制はかなり厳しいです。そこで、有志によって開発・公開されている改修パッチを当ててウィンドウモードで起動できるようにしてみます。
https://grayface.github.io/mm/#GrayFace-MM6-Patch から GrayFace MM6 Patch v2.5.7 の Patch for English version of the game をクリックして MM6.Patch.v2.5.7.exe
を入手します
MM6.Patch.v2.5.7.exe
を実行して適用します。
適用するインストールパスは、前述のPDFマニュアルが格納されていたフォルダです。
実行するととりあえずフルスクリーンで起動しますが、F4キーを押すとウィンドウモードとフルスクリーンモードを切り替えることができます。 ウィンドウモードに切り替えた状態で終了すると、次回起動時もウィンドウモードで起動します。
当時の自分のPCだとスペックがきつくて結構かくかくさせてましたが、さすがに今のPCで実行するとぬるぬる動いて気持ちいですね。 SteamではMight & Magic VIの単体では販売していないみたいですが、GOGではI~VIまでのパックが$9.99で販売されているようなので、プレイしたい方はそちらで購入してみるのもありかもしれないですね(いま現在はちょうどセールやってて75% offの$2.49っぽいです)。
私はSteamでちょくちょくゲームを購入して遊ぶのですが、中には小学生の息子にやらせてみたいな……と思えるゲームもあります。例えば先日Switchでのリリースも発表されたFactorioやGoogle Game Builder、ドラゴンクエストXIなどがそれにあたります。
我が家ではリビングに家族共用のデスクトップPCが設置してあり、息子も個人のアカウントでログインして利用できるようにしています。そのPCを使って、特に私が不在の時でも息子がゲームを自由*1に(しすて可能であれば追加でお金がかからない方向で)遊べるようにできるといいなと思いました。
とはいえ、そのまま私のSteamアカウントでログインした状態そのままで渡すのははばかられました。 いわゆるアダルトなゲームは持っていないのですが*2、それでもバイオハザードやDEAD RISING等のCEROでいうところのDやZのゲームは何本もあります。それらは最悪見えてもいいですが勝手にインストールやプレイはできない状態にしておきたいです。 またコミュニティへの投稿やゲームの購入も勝手にはできないようにしたいです。
ということで少し調べてみました。
2022年9月時点の結論から言うと。 Steamの規約に違反せずにSteamのゲームを小学生に遊ばせるには、
という方法しか事実上存在しないことがわかりました。 (違うよ、もっといい方法があるよ、という方は是非教えてください)。
まず大前提として、Steamは規約上*3、13歳未満のユーザーはアカウントを作成でないことになっています。GoogleアカウントやMSアカウントのように制限付きのユーザーとして作成するようなこともできません。 そのため、(一般的には)13歳未満である小学生は自分のアカウントを作成して利用することはできません。
当初は子供用のアカウント作成し、ファミリーライブラリシェアリングを使って子供用のアカウントにシェアしようと思っていました。ですが、前述の通り子供本人のアカウントが利用できないのでこの方法は根本から無理だということがわかりました。 また仮にアカウントが作成できたとしても、ファミリーライブラリシェアリングの場合、シェア(公開)するゲームのリストを絞る機能がありません。シェア元のアカウントが持っているゲームライブラリが丸ごと公開されてしまいます。 またシェアされる側のアカウントで「ファミリービュー」を使ってゲームを絞れないかも試してみたのですが、無理そうでした(自分の所有しているライブラリのみ)。
「結論」で書いたファミリービューを利用する方法で不便に感じるのは以下です
特に後者は子供とマルチプレイできないのでそういう遊びをしたいときにはどうしようもなくなる点が辛いです。
個人的にはこうだったらよかったのに……と思うのはあります。例えば以下のようだとよかったのにな、とか。
これだと先に述べた不満点も解消されて個人的にはいうことなし、です。 諸外国の法令やビジネス戦略、あとコストとリソースの問題もあるので簡単にはいかないとは思いますが、おそらくSteamはこれからもっとコンシューマーゲーム機市場を喰うような成長も予想されますしこの辺りがもっと使いやすくなってくれると嬉しいな……と思います。
*1:と言ってもOSのペアレンタルコントロールなどは利用してある程度制限をかけつつ
*2:Steamでそういうのがあるのかもよく知らないのですが
*3:https://store.steampowered.com/subscriber_agreement/ 『13 歳未満の場合、利用規約に同意することはできません。Steam は 13 歳未満の子供に向けられたものではなく、Valve は 13 歳未満の子供から故意に個人情報を収集しません。お客様の国では、これ以外の年齢制限が加わる場合があります。』