さて、OSがとりあえず入ったので、次にドライバ類をどうにかする必要があります。
私がよく触っていたN社とかの企業向けPCだと、クリーンインストール後にどのモデルはどの順番でどのドライバを入れれば良いかが書いてあるマニュアルがありました。ThinkPadの場合、手元にあるドキュメントからはこのような記述が見当たらなかったので少し途方に暮れ掛けました……が、『ThinkPad ソフトウェア導入支援』と言う、ドライバやサポートソフトの管理ツールがあったのを思い出して、探しました*1。
で、見つけました。
C:\IBMTOOLS\DRIVERS\PKGMGR\SETUP.EXE
実行したら『ThinkPad ソフトウェア導入支援』がインストールされるので、これを使ってその他サポートソフトやドライバを一気にインストールしてしまいます。
ドライバの導入後、再起動するとネットワークが使えるようになるので、再度これを実行しておくと、ネット上から 最新版を落っことしてくれるっぽいです。
その後、Windows Updateでパッチ類を当てたり、.Net Frameworkを入れたりして、基本環境は構築完了。
……あ〜疲れた……。