先日、MacBook Pro (Retina 13 Mid 2014) のBootCamp で運用しているWindwos 8.1 を Windows 10にアップデートしました。
その後、普通に使っていたのですが、ふと思いたって電源断してから起動してみると*1……Hyper-Vが普通に有効になってるではありませんか。
そもそもは電源断からの起動でHyper-Vが有効になってなかった
これについての詳細は、しばやん先生のこちらのエントリを参照。
普段はスリープする運用なのであまり影響はなかったのですが、うっかり電源落とすると面倒なのでどうにかしてほしかった感じでした。
気が付いたら?問題が解消していた
システム情報で確認してもこの通り、問題なく有効になっているようです。
具体的に何が功を奏して問題が解決したのか今一つ把握できていません。
どちらかというとMac側のファームウェア周りの問題の可能性が高い気がするので、Windows 10にしたからというのは可能性が薄いようにも感じています。
6月くらいにMacOS X側でいろいろアップデートした時にも試したのです、その時はダメだった記憶があります。
可能性ととしては、Windows 10 にアップグレードする直前にMacOS X側で検出されたアップデートもとりあえず全部適用したので。その中の何かで有効になったのかもしれません。
一応、MacOS X側の情報も貼っておきます。
*1:普段はスリープさせるだけで電源断しない