Express版でもWeb Essentials 2013が利用可能に!
本日知ったのですが、WEB開発用のVisual Studio 2013用超便利拡張機能である「Web Essentials 2013 」が、有償版(Pro以上)だけでなく、無償版の Visual Studio 2013 Express for Webでも利用できできるようになっていました。
Web Essentials 2013 for Update 2の詳細はこちら
調べてみると、5月15日にリリースされた『Web Essentials 2013 for Update 2』のバージョン2.1からそうなった模様。
Mads Kristensenがblogでもアナウンスしていました。: Web Essentials on Visual Studio Web Express
これで、無償版である Visual Studio 2013 Express for Webでも、ほぼほぼ最強のwebクライアントサイド開発機能を利用できるようになったわけです。 LESSもSaSSもCoffeeScriptもコンパイルしますしプレビュー機能付きのmarkdownエディタも完備、CSS Spriteまで自動で作ってくれるしもういろいろアレです。
続きは6/14のプログラミング生放送で!
Web Essentialsの機能を全部紹介するのはとっても大変なので今回は割愛します。
ただし、主な機能について*1は6/14に開催されるプログラミング生放送勉強会 第29回@サイボウズ株式会社 松山オフィスにて、紹介させていただこうと思います。ご興味とお時間のあるかたは是非、そちらもチェックしてもらえるとうれしいです(ステマ)
*1:ここでも40分ではとても紹介しきれないと思うので一部機能になると思います